市明 良美(いちあきよしみ) プロフィール

市明 良美(いちあきよしみ)

1983年2月19日生まれ
2014年 精神病院併設の施設にて作業指導員として勤務
2017年 ペットケアサービス クー開業
「ペットと防災の教室」「老犬と介護を考える会」主催

保有資格
一般財団法人JADP認定 動物介護士
NPO法人日本ペットシッター協会 ペットシッター士
一般社団法人ペット防災指導員協会 ペット防災指導員

■ごあいさつ

はじめまして。
ペットケアサービス クーの市明良美(いちあきよしみ)と申します。お電話・メール対応、お世話対応をさせていただいております。
小さい頃から実家では犬やチャボ、ハムスターなどの動物がいて動物と触れ合う機会が多い環境でした。現在では、犬2頭(赤柴、黒柴)、猫1匹(キジ白)、文鳥1羽(白文鳥)と暮らしています。

ペットケアサービス クーでは、県内で唯一犬猫の介護・ケアに力を入れており、同時に高齢者とペット問題も視野に入れ活動しています。
その理由は犬猫にも人間社会同様に高齢化が進んでいる現状があるということ、いち家族として「ペットを最期までお世話をしたい」という飼い主さまが多くいらっしゃること。
そして、ご高齢の飼い主さまがペットのお世話が困難のため、劣悪な環境で飼育しているという現場を実際に見てきたからです。
(こういった場合は状況により人間側の介護関係者の方々と連携を取りペットのお世話を進めさせていただきます。)

基本的に犬猫などの動物は環境の変化が苦手な傾向にあります。ご自宅にお伺いしお世話をさせていただくことにより、ペットのストレスを最小限に抑えることが可能です。
ペットシッターの存在は必ず飼い主さまの支えになるかと思います。

犬猫の「老い」は人間同様、獣医師の治療を受けても、介護の専門家にケアを依頼しても止まることなく徐々に進行していくのがごく自然なことであり、無理な手術は行わずケアを行うことで病気とうまくお付き合いしていくことが望ましい場合もあります。
愛犬・愛猫の老いの下り坂をできるだけ緩やかに、また身体だけでなく心の痛み、苦しみをできるだけ抑え、愛犬・愛猫、飼い主さまのQOL(生活の質)を上げるためのお手伝いが出来たらという思いから、ペットケアサービス クーをはじめました。

飼い主としての視点も持ち合わせております。親身になってお話をお聞ききし、自分の家族のように大切にお世話をさせていただきますので、安心してお任せください。
どうぞよろしくお願いいたします。

追伸
2020年6月より動物取扱責任者申請に6ヶ月以上の実務経験が必須となりました。
山梨県内で「ペットシッターを目指したい」という方はご一報ください。できる限りご協力させていただきたいと思っています。
そして、信頼できる方と一緒に仕事をしたいと思っていますので、興味のある方のお問合せもお待ちしております。

ペットケアサービス クー
代表 市明良美

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